まつもと薬局は、地域住民の健康を継続的に支えていく存在でありたいと考えています。
薬剤師は「患者様」になる前のセルフメディケーション期から始まる健康サポート、「患者様」への処方箋調剤と薬学的管理、そして在宅や介護に移行してからのケアと、それぞれのライフステージに応じた様々な業務を担います。
また、まつもと薬局は社内に栄養部（栄養ケアステーション）、機能訓練特化型施設ネオリハを備えており、他職種との連携による取り組みを積極的に行っています。

まつもと薬局ではいち早く最新機器を導入し、PTPシート全自動薬剤払出機、散薬調剤ロボット、水剤定量分注機などの採用により調剤業務の効率化をはかっています。
また、監査にも支援システムを用いることによって、効率化とともに安全管理の精度を高めています。
対物業務にかける時間と労力を軽減することで、薬剤師でなければできない対人業務により力を注いでいます。
また、健康サポート薬局、健康づくり支援薬局の認定を受け、かかりつけ薬局としての機能強化にも取り組んでいます。

薬剤師は、日常業務を行ううえでも、キャリアアップのためにも、新しい知識とスキルを継続的に取得していく必要があります。
まつもと薬局では、入社後にはキャリアに応じた新人研修を行い、加えて毎月のフォローアップ研修、そして各種学会にも積極的に参加しており、薬剤師の質の向上に努めています。
また、専門知識を持ったスぺシャリストとしてより活躍の場を広げていただくために、各種認定資格の取得についても会社でサポートしています。

薬学の世界は日々進歩しており、調剤関連の制度は２年ごとに変わり、ブランクに対する不安はあるかもしれません。
しかし、患者さんの健康と安全を守る、という薬剤師の役割に変わりはありません。
新しい知識やスキルは研修制度の活用と、必要に応じて学習の機会を設けて丁寧に指導し、フォローします。

まつもと薬局では、育児、子育て、介護など家庭のこと、その他個人のライフスタイルも大切にしたいと考えています。
正社員以外にも様々なシフトのパート職員を採用しており、それ以外の雇用条件のご相談にも応じます。
勤務日、勤務時間、配属先なども、柔軟に対応したいと考えています。